2019年の大市(おおいち)が開催されました

ニュース
2019年11月22日

今年も年に1度行われる、数の子・塩サケのセリ「大市(おおいち)」が11月22日(金)名古屋市中央卸売市場の塩干売り場にて開催されました。

上場数は、数の子が4.23t、塩さけは17.05tでした。威勢の良いセリ人の掛け声に、仲卸は次々に数の子や塩さけをセリ落としていきました。

今年は近隣の5つの小学校から、276名の児童が見学に来てくれました。
セリの様子を見ると共に、市場の役割を学んだり、模擬セリを体験し、セリの後は数の子や鮭を使った料理を試食して大いににぎわいました。

この様に小学生が社会見学として「大市(おおいち)」に参加するのは全国でも珍しいとの事です

 

 

 

PAGE TOP