SDGs宣言
中部水産株式会社は、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けて、全てのステークホルダーの方々の期待に応えられるよう、組織が一丸となって課題に取り組むことを、ここに宣言いたします。
日本の市場流通をリードするフロントランナーとして、健康で豊かな社会に貢献する企業であり続けることを目標に掲げ、SDGsに取り組んでまいります。
SDGs達成のための重点課題と取組方法
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持続可能な水産物の取り扱い
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海の豊かさを守り、水産業・魚食文化の発展を目的に、当社はマリン・エコラベル・ジャパン流通加工段階認証を2019年に取得しました。
水産資源の持続的利用や環境・生態系の保全管理を行っている生産者から加工・流通・消費までの一貫したトレーサビリティを約束する仕組を通じ、安全・安心の食文化に寄与します。
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持続可能な水産物の取り扱い
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海の豊かさを守り、水産業・魚食文化の発展を目的に、当社はマリン・エコラベル・ジャパン流通加工段階認証を2019年に取得しました。
水産資源の持続的利用や環境・生態系の保全管理を行っている生産者から加工・流通・消費までの一貫したトレーサビリティを約束する仕組を通じ、安全・安心の食文化に寄与します。
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水に関する生態系と海洋環境の保護
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ごみを減らすことを目的に、繰り返し使えるマイボトルの携帯、使用を社員に推奨しています。
生態系を含めた海洋環境の悪化や海岸機能の低下、漁業や観光への影響など、様々な問題を引き起こしている海洋ごみ。毎年約800万トンのプラスチックごみが海洋に流出しているとも言われており、2050年には海洋中のプラスチックごみの重量が魚の重量を超えるという試算まであります。 -
世界全体で取り組まなければならない地球規模の課題解決に向けて、当社は飲料メーカーのリサイクルボックスを事務所内に設置し、100%リサイクル化に協力することにより、海洋汚染の元となるプラスチックごみ削減に貢献します。
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プラスチックごみとして、対馬で回収されたペットボトルにより作られたボールペンを社員に支給し、海洋ごみへの問題意識の啓蒙に取り組んでいます。
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水に関する生態系と海洋環境の保護
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ごみを減らすことを目的に、繰り返し使えるマイボトルの携帯、使用を社員に推奨しています。
生態系を含めた海洋環境の悪化や海岸機能の低下、漁業や観光への影響など、様々な問題を引き起こしている海洋ごみ。毎年約800万トンのプラスチックごみが海洋に流出しているとも言われており、2050年には海洋中のプラスチックごみの重量が魚の重量を超えるという試算まであります。 -
世界全体で取り組まなければならない地球規模の課題解決に向けて、当社は飲料メーカーのリサイクルボックスを事務所内に設置し、100%リサイクル化に協力することにより、海洋汚染の元となるプラスチックごみ削減に貢献します。
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プラスチックごみとして、対馬で回収されたペットボトルにより作られたボールペンを社員に支給し、海洋ごみへの問題意識の啓蒙に取り組んでいます。
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環境の保全
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社内で保管していた請求書や、仕入先様向けに発送する明細書を紙媒体から電子データへ移行し、ペーパーレス化を進めました。これにより年間使用量を10万枚以上削減できております。
また、名刺は環境に配慮した森林認証紙を積極的に採用し、社内で運用しているサーバーは仮想化による設置スペースの集約化で空調効率を改善し、省電力化を実現しました。
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環境の保全
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社内で保管していた請求書や、仕入先様向けに発送する明細書を紙媒体から電子データへ移行し、ペーパーレス化を進めました。これにより年間使用量を10万枚以上削減できております。
また、名刺は環境に配慮した森林認証紙を積極的に採用し、社内で運用しているサーバーは仮想化による設置スペースの集約化で空調効率を改善し、省電力化を実現しました。
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健康経営の推進
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全国健康保険協会の健康宣言チャレンジ事業所に認定されました。
安全で安心な食材を安定的に供給することが使命である当社にとって、従業員の健康増進は欠かせません。 企業の財産である従業員の健康管理に取り組むことで、組織の活性化を図り、従業員の「働きがい」の向上を後押しするとともに、企業理念である「地域社会との信頼を深め、社業の発展を通じて、豊かな食文化の創造に貢献すること」を目指します。
全ての従業員が健康に働けるような職場環境を整えるため、年2回の健康診断、メンタルヘルスケアの実施、感染予防対策、長時間労働の管理、有給休暇の取得推奨、受動喫煙対策に取り組んでいます。
健康経営推進体制
健康経営の推進にあたっては、代表取締役社長を議長とし、常勤取締役で構成される経営革新会議にて対応しています。管理部門管掌役員が推進の責任者となっており、実務推進担当部署として、総務部内に健康経営推進事務局を設置し健康施策の取り組みを推進しています。
施策の取組み状況- 内容
- 2023年
- 2024年
- 摘要
- 定期健康診断受診率
- 100%
- 100%
- 営業社員は年2回実施
- ストレスチェック受検率
- 100%
- 100%
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健康経営の推進
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全国健康保険協会の健康宣言チャレンジ事業所に認定されました。
安全で安心な食材を安定的に供給することが使命である当社にとって、従業員の健康増進は欠かせません。 企業の財産である従業員の健康管理に取り組むことで、組織の活性化を図り、従業員の「働きがい」の向上を後押しするとともに、企業理念である「地域社会との信頼を深め、社業の発展を通じて、豊かな食文化の創造に貢献すること」を目指します。
全ての従業員が健康に働けるような職場環境を整えるため、年2回の健康診断、メンタルヘルスケアの実施、感染予防対策、長時間労働の管理、有給休暇の取得推奨、受動喫煙対策に取り組んでいます。
健康経営推進体制
健康経営の推進にあたっては、代表取締役社長を議長とし、常勤取締役で構成される経営革新会議にて対応しています。管理部門管掌役員が推進の責任者となっており、実務推進担当部署として、総務部内に健康経営推進事務局を設置し健康施策の取り組みを推進しています。
施策の取組み状況内容 | 2023年 | 2024年 | 摘要 |
定期健康診断受診率 | 100% | 100% | 営業社員は年2回実施 |
ストレスチェック受検率 | 100% | 100% |